2011年6月26日日曜日

「THIS IS IT いきましょう。」





妹ジャネットジャクソンの
janet















小林克也の声
" Area code number 213,
 and then8241,
I'd like to speak to Mr.Bob Stethman"

国際電話をニューヨークの
キャッシュボックスにかけ
”Hum,hum."
日本語アナウンスはFM東京(現東京FM)
の高山栄さん。

「アルバムチャート、オフザウォール。
マイケルジャクソン。
1位! 赤丸付き。」

彼の名前を初めて聞いたのは
プレーヤーのカートリッジメーカー
ナガオカ提供
ザ・ワールドミュージックだった

OFF THE WALLは実は世界的大ヒット
となったスリラーの直前のアルバムで
今となっては通を唸らせる
ミュージシャン、プロデューサー、
プレーヤーが参加する
名盤中の名盤でアメリカでは
爆発的なヒットで
連続1位をずっと続けていた

番組でよくかかっていたのが
こないだシャッフルでやってきた
この曲。
Don't stop till you get enough.

邦題:今夜はドントストップ。






ブランディー
never say never
1998




ビートルズから洋楽に目覚めた僕には
彼のブラックミュージックはなんだか
難しく感じ
時折流れるのを聞いていたが
もう一人の天才スティービーワンダーほど
聞き込むことはなかった。

スリラーが出ていち早く僕は
レコードを借り
カセットに録音して
毎日全曲を繰り返し聞いた
今日はビリージーン
次の日はビートイット
やっぱり スリラー
と聞いていくうち
やがて日本でも
PVがMTVソニー提供で流れ出すと
あのダンスから火が付き
世界的にもロングセラー大爆発で
史上最も売れたアルバムの1枚になった。


クインシージョーンズ
”THE DUDE"
「愛のコリーダ』
1981


前後してアルバムプロデューサー 
クインシージョーンズの
愛のコリーダ
音楽好きの間や
その筋の
ディスコでも
大流行り




「Mr.Smith ホントに突然でびっくりしちゃった。」


俺ショックでさ、最近きいてなかったけど
早すぎだよね
ちょうど昨日ヒルメシで
マイケルの話題になったんだけどさ

僕が持っている
彼の栄光の3名盤を翌日
彼女に手渡し
まわしていいからと言い
しばらくして

「THIS IS IT いきましょうみんなで。」

スリラー大ヒットその後
約30年後に
まさか
彼マイケルは
何の前触れもなく
突然
いってしまった

僕らも
その後仕事か何かの都合で
集まっていくことは
できなかったが
映画はその後
何度か繰り返し
上映されていたが



どういうわけか

僕は
DVDすら観ていない





Soul Flux.




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